大型施設では、消防法により、屋内消火栓設備・スプリンクラー設備・泡消火設備・連結送水設備等の設置が義務づけられています。設計図と現場を照らし合わせ、現場で部材を加工します。部材の加工がいい加減だと作業に無駄が生じてしまいますので、最小限の材料かつ目立たない様に設置するために橋本工業では独自で保有している専用の工具を使用しております。また、橋本工業は給水設備配管・排水設備配管・消火設備配管の３つの配管を一括で施工している全国でもめずらしい会社なのです。

橋本工業株式会社では配管工事だけではなく、消火配管の設計施工も行います。消火配管の設計施工とは簡単に言えば、万が一の自体に陥った際に、効果的な消火作業を実施できる様に、完成された施設をイメージして空間距離を分析して、設計・提案を行います。そして、まさに建物という骨組みに血液を流し込むかの様に、無駄なくムラのない設計を実施しなければいけません。また、重要な設備ではありませすが人目に不必要に触れる設計を行えば、建物の景観を損なってしまいますので美的センスも重要です。世の中に同じ建物は２つとありませんので、各現場に応じて臨機応変な設計を行う必要がありますので、AIが進歩しても代替えの効かない人が行うべき技術なのです。

橋本工業の仕事は現場作業だけではありません。「どうすればもっと便利にカンタンにできるのか」
「どうしたらもっと安全に作業ができるのか」、「どうしたら顧客をもっと満足させれるのか」より良い作業環境
とサービスを考えるのも私たちの仕事です。

• 顧客満足度を上げる作業改善の立案

  

• より早く安全な技術開発

  

• 人材育成